ノストラダムスのスパム予言第4弾は、第1巻56番の詩です。
遅かれ早かれ大異変は始まるだろう
むごたらしくも残酷な行為と復讐心
月が天使によって導かれ
傾斜によって天秤座は近づかん
さて、天秤座
とは何を表わしているのでしょうか?誕生星座?月の位置?
実はこれは、「弁護士」を示しているのです。
日本の弁護士が身に着けているバッジは、天秤(裁きの象徴)が描かれており、これをノストラダムスさんが天秤座
と書いているわけです。
では何のことなのかというと、ここ最近スパムでばらまかれている「架空請求」の犯人が法廷で裁かれることを、この予言詩は語っているのです。
大異変
とは、これまで手紙などで行なわれてきたこの犯罪が、電子メールという新たな手段を得たことで、模倣犯も含めてやたらとおおっぴらになってきたことを指しています。
そしてその手口が2・3行目に書かれています。
高圧的に脅す、すなわち残虐な行為
ですね。それから架空の債権を主張してその取立てを装う、これは復讐心
と表現しています。
月
はこの場合は取り立て締め切りで、その期間を極端に短く勝手に設定するのがこの詐欺の特徴ですね。そしてなぜか減額されていることが多く、その部分をノストラダムスさんは天使
に例えているわけです。
しかし、そんな詐欺行為が長続きするわけもなく(それが傾斜
という言葉による暗示)、逮捕され、司法の裁きを受けるようになるであろう、そういう予言詩なのです。